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福井の木で、福井の風土に
        ふさわしい住まいを造りたい


国と県の協力のもと、木造住宅を支える、メーカー住宅とは違った家づくり、
福井の皆様に喜ばれる住まいづくりをめざして活動しています。
私どもは、風土に根ざした家づくりを推進するため、福井県産木材を積極的に取り入れています。
木の持ち味を生かし、福井に合った住まいづくりを私共は心がけています。

それぞれの特性を知って、
         県産材の良さを理解しよう


杉(スギ)

県産材の中で最も多いのがスギです。
家づくりに適した粘りや堅さを持っていいます。
また、水に強く木肌も美しいため、柱などの構造材はもちろん
なかには高級な造作材として使用される物もあります。

檜(ヒノキ)

腐食にも強い性質がある為、土台や柱などに用いられます。
ヒノキに含まれるヒノキオールという成分は防虫効果もあります。

松(マツ)

曲がり強度に優れており、梁などに用いられます。
昔から床材にも使用されています。

STEP 県産材ができるまで


福井県産材は福井の山林で育まれた良質の原木を葉枯らし乾燥し、製材し、
製材した美しい木肌の木材です。木自体の質の良さ、さらには確かな製材工程により、
精度が高い、割れにくい、強度に富むなどの特性を発揮しています。


STEP1 伐採

福井のような雪国では、木は秋切りがいいと言われています。
木は成長しているときに切ると腐りやすいため、木の成長が緩やかな秋から冬にかけて伐採を行います。
また、木を切るときは葉をつけたまま木の頭を山頂に向けて切り倒し、一冬寝かせます。
これは、木の水分が葉に移動するとき、灰汁(アク)も一緒に葉に吸い取らせるためです。
こうすることで、幹の灰汁が抜け木目の美しい木材となります。


STEP2 玉切り

山から切り出された木は、枝打ちをし、一定の長さにカットされます。これを玉切りといいます。
玉切りされた丸太は製材工場に運ばれ、製材の時期まで寝かせられます。


STEP3 製材準備

製材する丸太の表面や皮の中にある異物などを取り除くとともに、木のクセを見極めます。
木によってはねじれがあるものもあるので、ねじりを調整、木の太さに木を製材していきます。
無駄が出ないよう木を伐採して、必要な厚み、太さにしていきます。
切り落とされた周辺材はチップとなり紙の材料になったり、土壌改良材として加工する等無駄なく使用されます。


STEP4 乾燥

製材された木材を乾燥します。乾燥することで木材の含水率が使用環境に適した物になり、木の強度も増します。
乾燥を終えた木は所定の倉庫で乾燥保管されます。


STEP5 出荷

乾燥を終え、建築材料となった木材は柱・鴨居・梁・床材などの部材として出荷され、用途に応じて使用されます。

県産材住宅コーディネーター


県民の皆様、約9割が木造住宅を希望していますが、実際の木造住宅建築は半数程度にとどまっています。
また、8割強の人が「県産材を使うことは良いこと」と思っているものの、自分の家に県産材を使いたいと考える人は約2割と低位な状況にあります。
(福井県、「平成14年度県政アンケート結果報告書:木造住宅について」、2002年)
さらに、お施主様が県産材を使うかどうかは建築士や工務店の提案力によるところが大きいという調査結果もあります。
(福井県、「県産材の需要拡大について」、2005年)
福井県と福井県県産品活用推進センターでは、県産材を活用した住宅建築を促進するため、木材や建築等の業界と連携して、
住宅の提案や相談に応じられる「県産材住宅コーディネーター」の養成・認定を行っています。
県産材を使った住宅の新築・改築をお考えの皆様はご相談ください。
  お問い合わせ

県産材住宅コーディネーター認定書
認定番号:06013 奥村 外士郎
認定番号:06038 奥村 剛士



参考ホームページ
福井県県産品活用推進センター