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ホーム>  プランを考えよう:家を建てる前に敷地を考える>間取りを考える>こだわり
「間取りを考える」という事は、建物の形・住みやすさが決まるとても大事な作業です。
それだけに住んでから後悔するのは避けたいものです。
このページでは、後悔しない為のノウハウを掲載してますので参考にしてください。

H Step 1 理想の住まいのイメージを固める
  まずは自分達の理想の住まいを具体的にイメージする事から始めましょう。
イメージのヒントは、知合いの家や、テレビ、住宅やインテリア雑誌、インターネットなど、さまざまなところで見つかります。
そのときいいと思った部分については写真を撮らせてもらったり、雑誌やインターネットの情報をプリントしたりして記録に残すようにします。
   どんなところに惹かれたかメモ書きするのも良いです。

H Step 2 現在の住まいの不満点をあげる
  現在住んでいる家の不便さや不満についても考えてみましょう。
使いにくい設備・無駄な動きの多い間取り・好みに合わないデザインなどの箇所をあげていきます。
   この時は家族が一緒の場合は、必ず家族みんなで話しあうことが大切です。
  今の暮らしを見つめ直すことで自分達のライフスタイルがわかり、住み心地の良い条件が見えてきます。

H Step 3 ライフスタイルのテーマを決める
  家づくり=建物を作ることではありません。
そこで過ごす時間や暮らし方そのものに大きな変化をもたらします。
そこで、建物の間取りやデザインばかりにとらわれず、家族がどんな時間を大切にしているか、どんな暮らしがしたいかを確認して、ライフスタイルのテーマを決めてみましょう。
「親子でいっしょに勉強をする」 ・「休日の朝ご飯デッキで食べる」などどんな事でもOKです。
家づくりの計画が進むに連れて予算や敷地の制限など優先順位をつけなければいけない事が出てきますが、
「これだけはゆずれない」という「こだわり」が理想の住まいを手にいれる、大切な基準になります。」
   
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暮らしやすい家はライフスタイルに合った間取りがキーワード!
ここでは、それぞれの部屋・スペースの作り方のポイントを掲載しているので参考にしてください。
F  玄関・階段のプランニング
  玄関プランのポイント
  ・上がり框を低くして、ポーチとたたき、ホール、廊下を同じ床材で揃えると奥行き感が出る。
・欄間や地窓・スリット窓などにより、プライバシーの保護と採光・通風を両立。
・狭い敷地では、玄関とLDを一体化させたオープンプランもよい。
・ウォークインタイプの納戸を設けると、物置替わりに使えて便利。
・傘立てやスリッパ立ての置き場所を決める。スペースが無い時は靴箱に組込むか壁厚を利用。
・高齢者対応も配慮して座って靴を履けるベンチや手摺りが有ると便利。


  階段プランのポイント
  ・形・勾配・幅は、上り下りのしやすさや安全性を重視する。
・段鼻にはノンスリップをつけ、必要な箇所には手摺りを設ける。
・踏み外し事故の多い最上段と最下段の壁にフットライトを設ける。
・リビング階段にすると、狭小敷地でも広々した住まいになり、親子のふれあいにも効果的。
(ただし、冷暖房の効率が悪くなるので注意。)
・広がり感を出すには、ストリップ階段など視線が抜けるデザインに。
・階段下の空間を利用して、収納や洗濯機置き場にするのも良い。
・階段にトップライトや大きめの窓をつけると、光と風があふれる住まいになる。

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F  LDKのプランニング
  LDKプランのポイント
  ・採光と通風がとりやすい場所につくり、プライバシーが守れるような窓の配置を考える。
・L(リビング)とK(キッチン)とD(ダイニング)のつながりを考える。
・暮らしに最適なキッチンのスタイルを決める。
・オープン型や独立型などのメリット・デメリットを研究する。
・オープンなLDKでは、LDのインテリアにマッチするキッチンを選び、生活感を抑える工夫が必要。
・広さが限られているなら、吹き抜けをとり入れるか、デッキやバルコニーも部屋の延長として使えるプランにする。
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F  プライベートルームのプランニング
  寝室プランのポイント
  ・ベットにするか布団にするかを決める。
 ベットの場合:サイズと配置の方法を考える
 布団の場合 :寝具の収納を確保。出し入れが楽にでき、ゆったりしまえる設計が良い。
・衣類の収納スペースを確保する。
 狭い寝室ならウォークインクローゼットやクローゼットの扉は折戸や引戸が便利。
・騒音や光、外からの視線に妨げられない工夫をする。
 風通しのよい部屋にしておくことも大切。
  子供部屋プランのポイント
  ・狭い空間に多くの家具を収めることになるので、空間を立体的に利用する。
 デスクや収納は造り付けにするとデットスペースが生じにくい。
・成長期の子供なら、親の目が届きやすい場所に配置する。
 小さい子供は、窓から転落することのないように、窓の高さなどに配慮する。
・両親の寝室と違って、昼間過ごす時間が長いので、明るく風通しがよい方位に配置する。
・子供の成長や独立後にも対応できるプランを考える。
・インテリアに子供の希望を取り入れると、より愛着のわく部屋になる。
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F  サニタリーのプランニング
  バスプランのポイント
  ・個性を表現したい場合や変形プランなら、現場施工に。
 デザインや機能が気に入れば、ユニットバスを選んでも良い。
・まず浴槽のサイズを決定する。
 現場施工では浴槽の奥行きを確認する。
 開口が同じでも奥行きには種類があり、奥行きが浅い物にすると、洗い場が広くとれる。
 家族浴には1.25坪がおすすめ。
・浴槽脇に出窓をつけると、湯につかった時に広がり感が得られる。
・窓は採光と通風、プライバシー保護を考慮する。
・洗面室との間仕切りにガラスを使うと広々とする。
・換気暖房乾燥機をつけると、一年中快適に使用しやすくなる。
  洗面室・トイレプランのポイント
  ・洗面室もトイレも、用途に合わせて設備や広さを決める。
・手洗洗濯をよくするお宅には、大きめの洗濯ボウル、朝シャンには洗髪用の水栓がおすすめ。
・ゆとりの広さが欲しいなら、洗面室とトイレをワンルームに。
 浴室も一体化にしてもよいが、トイレが一ヶ所では来客時に不便なことも。  
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F  収納のプランニング
  収納プランのポイント
  ・造り付け収納は、空間が有効に利用でき、地震の際にも転倒の心配がない。
 箱部分を大工さん、扉部分を建具屋さんに作ってもらうと、コストが抑えられる。
・使用頻度や目的にあわせて、集中収納と部屋別収納を使い分ける。
・しまった物が見渡せる収納にすると、探しやすく死蔵品をつくらない。
・使用頻度と重さ、大きさを考えてしまう高さを決める。
・引き出しやオープン棚、扉つきなど、しまう物に適した収納法に。
・インテリアを楽しむ”見せる収納”と、部屋をすっきりさせる”隠す収納”を使い分ける。
・狭い部屋の収納扉は、引き戸か折れ戸が最適。
・天井裏・床下・壁厚など、デッドスペースを収納に生かす。
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F  エクステリアのプランニング
  エクステリアプランのポイント
  ・道路や周囲の環境、間取りを考えて、アプローチや駐車スペース、メインガーデンなどを配置する。
・建物の周囲をぐるりと回れる通路をつくっておくと、点検時に便利。
・防犯や安全、外観の演出のために屋外照明を考える。
 屋外コンセントや散水栓、検針メーター類の位置も検討。
・車庫の広さは、車サイズやドアの開閉、人の通路を考えてプランする。
・門と玄関ドアが対面していると、ドアを開けたときに道路から中が丸見えに。位置をずらすと見えにくくなる。
・外観、外構とも街並みとの調和を大切に。奇抜なデザインや色は避ける。
・塀と前面道路との距離は、なるべく隣家とラインを揃える。
 塀は圧迫感がなく、風通しのよいデザインに。
 生け垣は丈夫で落ち葉が少ない常緑樹(イヌツやツツジなど)が最適。
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間取りやインテリアなどを考える時に一番ヒントになるのは、今の住まいの不満点や気に入ってるところを洗い出すことです。
まずは実際に簡単な間取り図を書いてみて、イメージしてみましょう。
 
  間取りの書き方のチェックポイント!

チェック1
「全室南向き」をうたったマンションや分譲住宅が人気のように住み心地を左右するのが、日当たりと風通しの良さ。
どの部屋も光と風が取り込めればよいですが、なかなか難しいのが現状です。
間取りづくりに着手する前に、家族の生活リズムを再確認して日照や通風面に優先順位をつけるようにします。

チェック2
どの部屋の隣にどんな部屋があると便利か、人の動きや行為がスムーズになるように、ダイニングやキッチンなどの配置を決める。
細部を検討する前に、部屋と部屋とのつながりを考えることが重要。

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間取りが決まったら設計図面を作成してもらい、土地の広さ・建物の大きさを実寸法で確認します。
部屋数や配置などは要望通りか、使い勝手や採光・通風・動線の確認など細かくチェックします。
 
  確認事項
門や建物、車庫・庭の位置、建物のアウトライン・道路や隣地境界線までの距離、方位、排水ルートなど。
道路→門→建物のアプローチはスムーズか、車庫や勝手口は使いやすい場所に設置されているか。
隣地のプライバシーや日照の問題が起らないか。
玄関→廊下→LDなどの動線を指先や鉛筆でたどってみる。
家具が必要なLD・寝室などは置きたい家具の寸法を設計者に伝え、記入してもらう。
採光と・通風も重要なチェック項目なので、部屋の方位や外部の目線も考えながら確認しましょう。
基本的に図面の寸法は壁厚の中心から中心までの芯々で記入されています。
設計士に図面の寸法を確認するときには対面する壁と壁の間を測った「有効寸法」か「芯々寸法」かを確認しましょう。

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これだけは知っておきたい!!
建築基準法の基本を身につけましょう。
1・面積について
●建築面積
敷地に対して建物を真上から見たときの投影面積。
●延べ床面積
建物の各フロアの床面積を合計したもの。
●建ぺい率
敷地面積に対する建築面積の割合。
どれだけの建築面積の建物が建てられるかを示したもの。
建築面積/敷地面積×100=建ぺい率(%)
A=建築面積  A+B=延べ床面積 ●容積率
*建ぺい率や容積率は、それぞれ
用途地域ごとに上限が定められる。
敷地面積に対する延べ床面積の割合。
どれだけの延べ床面積の家が建てられるかを示したもの。
述べ床面積/敷地面積×100=容積率(%)
例・100㎡の敷地で建ぺい率50%、建築面積50㎡の場合
容積率100%の場合
容積率80%の場合
容積率100%の場合
容積率80%の場合
A=50㎡  B=50㎡
A=30㎡  B=50㎡
述べ床面積100㎡(A+B)の家が建てられる。
述べ床面積80㎡(A+B)家が建てられる。
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2・前面道路について
前面道路とは敷地に直接接している道路のこと。
敷地と前面道路の位置によって、高さ制限が変わってくるので注意。
家を建てる際は、敷地が最低でも1つの前面道路に2m以上接している必要がある。
二方道路
一方道路
二方道路
一方道路
角地
路地状敷地
角地
路地状敷地
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