有効な住宅ローンの組み合わせ
![]()
Q 有効な住宅ローンの組み合わせはありますか
![]()
住宅ローンには様々な種類があります。
マイホームを取得する際の資金として、一つの住宅ローンだけでなく、複数の住宅ローンを組むケースも出てくるはずです。
その場合、住宅ローンをどのように併用すれば有利なのかを、比較・検討しなければなりません。
多額の資金を借入れ、数十年に渡って返済を行わなければならない住宅ローンでは、僅かな金利差でも返済する総額が大きく変わってくることも珍しくありません。
少しでも負担を軽くするためにも、各住宅ローンの金利などを比較し、情報収集することが大切です。
![]()
では、有利な住宅ローンを組むためには、一体どうすればいいのか?
これは年齢や収入、経済力、購入する物件の種類によって異なってきますので、一概にこうすればいいという方法はありません。
ただ一般的な重要ポイントがあるので、これを紹介してみます。
複数の住宅ローンを組む際のポイント
利用するローンの数を少なくする
複数の住宅ローンを組む場合には、手数料や印紙税をそれぞれに支払う必要があります。
つまりたくさんの住宅ローンを利用すれば、それだけ出費が多くなるということです。
複数の住宅ローンを利用する場合でも、なるべく数は少なくするようにした方が有利です。
金利の低いところを優先する
住宅ローンでは多額の資金を借入れ、数十年に渡って返済を行わなければなりません。
それだけに、僅かな金利差でも返済する総額が大きく変わってきます。
複数のローンを利用する場合には、利用できるローンの金利を比較し、低金利のローンを選びましょう。
変動金利型よりも固定金利型が有利か
現在の金利水準はまだ低いですが、今後は上昇する可能性が大いにあります。
変動金利型では金利上昇時に返済負担が大きくなってしまうので、避けた方がいいかもしれません。
また短期の固定型も、その後は変動金利に移行するので、注意が必要です。
長期の返済を考えると、固定金利のほうが資金計画を立てやすいし、危険は少ないと思われます。
融資の種類と融資条件のまとめ
公的融資
公庫融資......定められた年齢・収入等の条件を満たせば、誰でも利用することができる。
財形融資......1年以上続けて財形貯蓄を行い、50万円以上の残高がある人。
自治体融資......その自治体に居住または勤務している人
(条件は各自治体で異なる)。
民間融資
フラット35......定められた年齢・収入等の条件を満たせば、利用することができる。
都市銀行......定められた年齢・収入等の条件を満たせば、利用することができる。
地方銀行......定められた年齢・収入等の条件を満たせば、利用することができる。
信用金庫......出資会員になり、年齢・収入等の条件を満たせば、利用することができる。
信用組合......組合員になり、年齢・収入等の条件を満たせば、利用することができる。
労働金庫......労働組合員が対象。互助会に入ることで、自営業者も利用できる。
JA(農協)......その地域の農業組合員。しかし農家以外でも利用することはできる。
生命保険会社......多くは提携型となっているので、提携ローンがメインとなる。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)